「いづのめみたま」と読む
厳霊(荒魂と和魂が合わさった)と瑞霊(幸魂と奇魂が合わさった)の和合した霊魂。
全ての魂の融合ができている人。
穢(けが)れを払い、禍(まが)を直す神とされる。日本神話の神産みにおいて、黄泉から帰ったイザナギが禊を行って黄泉の穢れを祓ったときに、その穢れから禍津日神が生まれた。この禍津日神がもたらす禍を直すために生まれたのが直毘神である。同時に、神直日、大直日、伊都能売が生まれている。
【合せ】神直日とで四魂が揃う 伊都能売は大直日の神的存在カード
【働き】神的な大調和
【意味】神名の「イヅ」は「厳」で、斎(い)み清めることを意味する。神名の「メ」は女神であることを意味する。
荒魂と和魂の二魂を併せ持つ魂を経魂(いこん)とも言い、厳霊と言う。
奇魂と幸魂の二魂を併せ持つ魂を緯魂(けいこん)とも言い、瑞霊と言う。
厳霊と瑞霊が合一して、伊都能売御魂(いづのめみたま)と言う。
ちなみに、もう一枚引かせていただいたのは、
神直日でした。
おはようございます。
先日、甑岩神社の禊カフェで知り合った
友人の、松本詠津子さんに、
鑑定していただいたときにも、
このカードを引かせていただきました。
昨日は、私の地元、三田市の、三輪神社で、
夏越大祓のお札もいただきました。
母方の先祖が、代々、
甲府の方で、神官をしていたこともあるのでしょうか、
神様、そして、ご縁をいただいた方々の、
ご加護と、お導きに、感謝しております。
メルマガも、登録させていただきました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
感想を含めありがとうございました。