厳霊

厳霊 「いずみたま」と読む

 成長した魂。縦の働き。
 行動を中心に考える勇ましい勇と関係性を中心に考える親が融合できた時の魂。

【参考】
 荒魂と和魂の二魂を併せ持つ魂を経魂(けいこん)とも言う。
 奇魂と幸魂の二魂を併せ持つ魂を緯魂(いこん)とも言い、瑞霊と言う。
 厳霊と瑞霊が合一して、伊都能売神(いづのめの神)と言う。

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