畏(省みる魂)

畏(省みる魂) 「畏れ多い」と省みる魂です。
 自分よりはるかに力のあるもの(単なる力だけを指すのではなく、智的にも愛情的にも調和的にも優れた高位の存在)を理解できないので怖いと思う気持ちから敬うことが生まれます。
 例えば自然などは、高位の存在として日本人は考えてきました。日本人の魂の基本は、全てを受け入れる。です。地震を含む天災を神が起こした事として捕らえ、生きてきました。そのような省みる魂です。

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